1月24日

さあ、本当の自分に戻り幸せになろう

今日は、よろず支援の佐藤さんと面談があった。
年末年始に取り組んだ企画や自習室の利用状況、
Googleの検索順位などのプラスの報告をし、
資金繰りの状況、広告の仕事のこと、家賃交渉、貸し会議室の構想など
現在取り組んでいること、
それから学生の退会に伴う施策や感謝デーのことなどを聞いてもらった。

いずれ資金面の問題は解消されていないので
銀行に相談した方がいいということだった。
そしてキャッシュフローをよくして
広告など前向きなことに投資をしていくことで業績を改善させていくとアドバイスをもらった。

自習室に戻ってから
少し体がだるく調子が悪かった。
思い直して何かしようと記帳してきた通帳を確認すると
源泉徴収の納付がされていない。
慌てて調べてみると自動の引き落としではなかった。
もともと税額が間違っていたため複雑に誤りになってしまっていたので
あさって税務署に予約を入れ確認と納付を済ませることにした。

その後、今度は事業再構築補助金の書類に
銀行振込の資料を添付していなかったことに気づき
問い合わせをしたところ、それは次の段階になるようだが
逆に添付資料を多く提出していたことがわかった。
いろんなことがチグハグになっていて正直、自分に呆れてしまった。

夕方、銀行の村岡さんに電話をし、明後日の午後、借り換えの相談に行くことにした。
とにかく早め早めにやる習慣をつけなければならない。

昨日から、マーク&エンジェル・チャーノフの
「さあ、本当の自分に戻り幸せになろう」を読み返しているが
困難に対する見方を変えて、乗り越えることができるカギは
適切な習慣を身につけることだと書かれている。
彼らもどん底というべき状況を変えることができた人たちなのだ。

昨日、沼沢さんの会社を辞めたあとの話を聞かせてもらったが
毎月の勉強会を地道に続けてきて今があり
そしてその成果により商工会議所などから声がかかるようになったということだった。
会社を立ち上げるまで10年、そして勉強会をはじめて15年になるのだ。

自分はこうなりたいとか
そういうビジョンのないまま
目の前のことに一生懸命になっていた私だが
生活の数分でも将来なりたい自分のことや
家族の幸せのことについて考える時間を取るべきだったのである。

マーク&エンジェル・チャーノフによれば
「人生は、いつからでも、新しいスタートを切ることができる」。
悔いてばかりではダメだ。新しい一歩を踏み出すことだ。

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この記事を書いた人

50代からの人生が波乱万丈でした。学び続けてなんとか生きています。

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