今朝は3時ぐらいに目が覚めて眠れなくなった。ただ、昨日、点滴をうったおかげで体のだるさはさほどなかった。寝れなかったという思いで、しばらく横になっていた。気力なのだと思う。気持ちがまだ弱っている。
点滴と薬のおかげで少し楽になれた。抗生物質でお腹がゆるくなってきたが、体の毒素が出ているような感じがする。ママの言うことを素直に聞いてよかった。
午前中、またヨガをした。昨日より動いたが、まだまだ体は堅い。改めて教本を見ると、立位以外も含めて、何種類かにアーサナが分かれている。一通りやれればいいのだが、ついつい頭に残っている立位をやってしまう。また、ひとつひとつのアーサナのポイントがこまかく書かれていて、こういったことを頭に叩き込まなくてはならないのだろう。自分の体を通して確認していこうと思う。
幸せな人が実行している習慣をノートに記した。
1、幸せな人は常に人助けの方法を探し与える。不幸な人は「自分にどんな得があるか」を考えるばかりで何もしない。
2、必要なときはノーと言おう。なんでもイエスと言っていると不幸な道を突き進むことになる。
3、感謝を表す。自分がどれだけ恵まれているか毎日考えること。
4、楽観的に考える人は困難なときこそ、世界は無限の機会に満ちた場所と見なす。
5、成功や失敗にこだわらない。うまく行かなかったことを何もかも自分のせいにはせず、うまくいったことを手柄にもしない。
6、拒絶は、自分にもっとふさわしい相手や仕事が近づいていると信じよう。
7、有意義なことに時間を割こう。
8、最優先事項に全力を傾ける。最終的に笑顔に値する成果を生むのは全力を傾けたときだ。
9、健康に気をつける。頑張って運動を続けていれば気分がすっきりする。
10、不必要なものを買うより、経験にお金をかける。
11、幸せとは「何か」ではなく、「どう受けとめるか」。目指す場所ではなく、ものの見方。大きなことを追いかけながら、あらゆる小さな物事を楽しむ。その喜びを味わうためのゆとりを持たなければ深い幸せは得られない。
12、自分が本当に望む人生を生きる。本当の自分を応援し、大切に思ってくれる人たちの中に身を置こう。真の友達をつくって連絡を取り合おう。自分の気持ちを表現し、心を落ち着けて、目の前のことを楽しむのを忘れないで。そして、何よりも幸せや心の平穏は自ら選べるということを覚えておくこと。
「幸せは習慣である。だからその習慣を身につけなさい。」思想家のエルバート・ハバート
必要なのは、自分の人生にとって重要であり、つづけるべきだと心から思うことをスタートする意志です。
私は、ネガティブな思考から抜け出せないでいる。いや、抜け出そうとしている。何か頭に浮かんできたら、これらのことを思い出して考えを前向きに切り替えて行こう。頭に染みついたクセをなんとかしてひっぺ替えして、幸せになる思考、習慣を身につけるのだ。
毎晩、眠る前に、その日うまくいったことを3つ、その理由と一緒にノートに書き留める。無事に帰宅できたこととか、ささやかなものでいい。感謝する習慣を持つのだ。